あなたの家まで行きました。

あなたに抱っこされて話してるときこれ以上の幸せはないと感じました。

 

 

あなたの奥さんが羨ましい。一緒にこの家で暮らしてることが羨ましい。

 

 

 

あなたが選んだカーテンで、あなたが選んだお部屋であなたと一緒に暮らせることがどんなに素敵か。

部屋に貼ってあるカレンダーを見ました。

奥さんの誕生日、入籍日、予定日。

 

電車で別れた後に猛烈に悲しくなりました。あなたとこの先何年何十年経っても一緒になることはできない。

 

きっと奥さんよりも早く出会っていたとしてもあなたとは素敵な関係にはなれなかったと思います。

 

なので、わたしはひっそりとここに記していきます。